異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~

ゲームのような世界に転生した少年と英雄が挑む、邪悪な国家“マイノグーラ”建国譚

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作品情報

ゲームに似た異世界ならではのゲームシステムを利用し、拓斗がチート級の国家運営を進めていく展開が痛快。ダークな世界観と、ほのぼのさせてくれる内政も見どころ。

ストーリー

国家運営シミュレーションゲーム「Eternal Nations」のランキング1位を獲得した伝説のプレイヤー・伊良拓斗。入院中に意識を失った彼は、気づくとゲームのような世界・イドラギィア大陸にいた。そこで彼は愛用していたユニット“汚泥のアトゥ”と出会い…?

30日以内に配信終了の予定はありません

©鹿角フェフ・じゅん・マイクロマガジン社/「マイノグーラ」製作委員会

エピソード

  • #1 New Game

    伊良拓斗は気が付くと、ファンタジー世界のような森の中にいた。そこで拓斗は自分がプレイしていたゲームのキャラクター、「汚泥のアトゥ」と出会う。「――僕たちの国を作ろう。僕と、君だけの王国を」まずは引き籠もって、密かに情報収集を行いたい拓斗。しかし、この世界の住人であるダークエルフの一団と出会ってしまい......。
    23分

  • #2 マイノグーラの樹立を宣言しよう

    拓斗はダークエルフの賢者、モルタールと会談を行う。森の中を安住の地としたいモルタールと、すぐに出ていって欲しいアトゥで、意見は真っ向から対立。このまま交渉は決裂するかと思われたが――。「ねぇ、君たち――僕の国民になってよ」拓斗の予想外の一言。天才ゲームプレイヤー、イラ=タクトの戦略とは......!?
    23分

  • #3 内政の時間がやって参りました!

    大呪界から災厄の予兆を感じ取っていた「華葬の聖女」ソアリーナの命により、拓斗たちの住む大呪界へ聖騎士が派遣されることに。一方拓斗たちは、マイノグーラを強力な国家とするため、会議を行っていた。食糧問題を解決するため、アトゥが用意してきたものは、「人肉の木」というとんでもないもので......!?
    23分

  • #4 人生とはままならぬものですね

    拓斗たちマイノグーラは、順調に国力を増強させており、新たな英雄「全ての蟲の女王イスラ」の召喚準備も整い始めていた。一方、聖騎士ヴェルデルと聖騎士ローニアスは、大呪界を調査するため、傭兵を引き連れ暗黒大陸へと向かっていた。「これが呪われし森、大呪界......」マイノグーラと聖騎士たちが、今、邂逅する――。
    23分